猫が食べてはダメな食品

猫が食べてはいけない食品

サリチル酸含有食品についてはこちら

魚介類 玉葱とニンニク 牛乳・お菓子・卵
お野菜 ハーブ α-リポ酸  

猫にダメな食べ物って色々言われていますが、言い伝えもあります ね。『あわびを食べると耳が落ちる』とか 『イカを食べると腰が 抜ける』とか、ちょっと調べてみました。

※魚介類

『アワビを食べると耳が落ちる』これは本当らしいです。 猫にあわびなんて、経済的に絶対無理ですから、そうそうはないでしょうが・・・ 貝の身は、煮ても焼いても生でも、止めてね。

アワビの毒は、貝が食べる藻がどうも作用するそうです。

貝はスープだけ利用すると良いと思います。 ホタテの貝柱は例外として、少量を加熱して猫ご飯に 入れています。タウリンも多いし、猫の食欲もそそるので、 時々使っています。

でもホタテの貝柱だけですよ~ 生ホタテの内臓のような所は捨てて下さいね、 生のホタテは十分加熱してね。

イカは加熱すると、問題ないそうです。 多量はダメよ。なんでも、適量をお忘れなく。 イカの中にビタミンB1を、破壊する酵素が含まれていますが、 この酵素は加熱に弱く、煮たり焼いたりすれば大丈夫だそです。

イカはタウリンが多く含まれていますから、上手に使えば 猫の タウリン補給になると思います。 イカとくればタコも同じようなことが言えると思いますが、イカ もタコも内臓や頭には、どんな酵素が入っているやら分かりません ので、身だけにしてね。

肉類の10分の1ぐらいの量を、トッピングに使ったり、混ぜ込ん でしまっても良いと思います。

イカ、タコ、ホタテばっかりの、猫ご飯はダメですよ。

青魚はダメといわれたりしますが・・・ 青魚には、不飽和脂肪酸もビタミンEも含まれています。 不飽和脂肪酸が体内で酸化されると、細胞や酵素を破壊し細胞の老化を早めるそうです。(黄色脂肪症) ここで、ビタミンEが抗酸化として使われるのですが、青魚に含まれるビタミンEだけでは、足らないんだそうです。

いわし、さんま、などをご飯に混ぜる時は、ビタミンEを添加してね。 いわし、マグロ、さんま、などのEPAは猫にとっても必要なので、 これらの青魚をうまく使ってね。

酸化されたアジの開きより、お刺身の方を勧める本もありました。 まだ有る青魚の注意 生青魚には、ビタミンB1を破壊する酵素があるそうです。    

生の青魚は加熱して食べさせてね。 ビタミンB1って熱にも弱いので、栄養計算して足らないようなら、サプリで添加するほうが良いと思います。 ビタミンB1欠乏になると、食欲不振、歩き方がおかしくなるようです。

=========== 魚について追記です。
2007年2月 2006年10月にDr.シェリル・シュワルツの講演会へ行って きました。(犬猫に効く指圧と漢方薬の著者) この先生が言うには 「魚をたべると黄色脂肪症になるとされています。獣医大で そのように習った。
でも、生の魚を猫が食べて黄色脂肪症に なった猫はいない。生の魚は猫に大丈夫。」このような お話でした。
外国の先生ですから、生の魚ってマグロ(ツナ)ばかり かと思うと、日本でもある青魚、イワシ・サンマでも 良いそうです。
でも、魚には時々寄生虫が付いています。これをうっかり 食べると運悪く死んでしまうかも・・・
寄生虫が付きやすいお魚は、サケやサバです。私はスーパーで 寄生虫が動いているサケのパックを、見たことがあります。 生の魚を食べさせるなら、寄生虫に十分注意してください。
============追記終わり

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※骨

『タイの骨は猫でも食べぬ』と言うぐらいタイの骨は硬いん です。魚の骨をカルシウム補給にと思いますが、イワシやサンマのように柔らかい骨にしてあげてください。 魚の骨が内臓にささる?無きにしも非ず・・・・ フードプロセッサーやミキサーを使って猫ご飯作り。 鶏の骨は折れると尖って、猫に危ない食材と猫本に書かれて いますね。最近は生肉生骨をお勧めする外国の先生の本も沢山の方が読まれて、実際に食べさせてらっしゃいます。 鶏の首の骨が食べさせやすいとかで、これを叩いてつぶして、 猫に食べさせました。猫は食べました。 首の骨ですから5~8cmぐらいです。骨を叩くのがしんどくなって今は 止めています。犬の食材売っている所に、鶏肉の丸ごとひき肉とか売っていますので、これを使っています。 ウズラ肉の骨付き肉も、叩いて生で食べさせましたよ。 ウズラ肉はお高いので、たまにしか買えません。 上に戻る

※玉葱

タマネギ中毒があるから、タマネギはダメって聞きますよね、猫は あんまりないそうです。タマネギ中毒は実験的には猫にもあるそう ですが、病気として診ることはないとか・・・ 今の所猫ご飯には使っていませんが・・・ 多量を猫に食べさせないでね。猫がこっそりと牛丼のタマネギを食 べたとしても、あわてなくても良いぐらいに、留めおいて下さい。

※ニンニク

タマネギとくればニンニクですね、ニンニクは最近はもう犬猫の蚤 よけとかに食べさせると良いとか、広まっていると思うんですが、なんでも多量に食べさせないようにしてね。

ニンニクは、ほんの少量香り付けに使えばと思います。 犬はタマネギ中毒があるので、お気をつけ下さい。

ネギ類の追記・・2009/10
ネギ類のニンニクは、ごく少量手作りご飯に混ぜると、ノミよけや 免疫アップになるようです 。
ニンニクを入れると食いつきが良い場合もあります。

ただし、生のニンニクを大量に食べると胃の壁を刺激し 腹痛・おう吐・下痢と良くない事が起こるので、 量をごく少量にして下さい。

ゆでたニンニクでも、生ニンニクと 同じ効果があるとされています。

ネギ類の玉ねぎも、大量でなければ大丈夫のようです。 ネギの苦味は、加熱により、かなり軽減されます。 だからと言って、玉ねぎと肉だけのご飯なんて、止めてくださいね。

ニンニクや玉ねぎも、体に合う猫も合わない猫もいるので、 ごく少量から始めて、便の様子を見ながら量を決めてください。
胃腸が弱っている時は、食べさせないほうが無難だと思います。

犬の玉ねぎ中毒も、あまり無いのではないかと 言われ始めています。毎日食べても平気な犬もいるそうです。 生玉ねぎではなく、加熱していると思います。 玉ねぎ中毒の白黒をはっきりさせて欲しいですね。
追記終わり*******

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※牛乳

牛乳は子猫以外はダメなようです。大丈夫な猫もいますが、 牛乳成分のラクトースに過敏症を起こして下痢します。 でも、大丈夫な猫もいるからと、猫で実験しないでね。別に牛乳って大人猫に必要ないと思います。

※お菓子

チョコレートも猫にはいけないそうです。 心臓に負担をかけるそうです。

※卵

生の卵白は、ビオチンを吸収を悪くするので、ビオチン不足に なります。猫ご飯に生で入れないでね 加熱すればこの酵素も壊れるので、猫ご飯に大丈夫です。 上に戻る

※お野菜

猫の本に、カボチャは食べないとか、甘い野菜は食べないとか書か れていますけど、甘い野菜はうちの猫は好きです。 カリフラワーなど茹でていると、猫につまみ食いされます。 もちろん、イワシもくわえて走って逃げていますけど・・・ 猫にダメな食べ物も今は昔って感じですね~

※ハーブ

ハーブは、昔々はお薬でした。なんか体によさそう~と気軽に 使わないほうが良いです。

ハーブの薬効を調べて、これはうちの猫に必要だと分かったら 猫ご飯に混ぜてください。

ハーブティーでも猫は敏感に反応し ますから、ハーブを猫に食べさせる時は、十分調べてください。 ハーブの薬効はあると思いますよ。でも、家庭療法ですから、 ハーブですべての病気が治るとは限りません。

猫にとって毒になるハーブもありますから、飼い主さんが飲んで よかったから、猫にも飲ませるのはダメですよ。 猫にとって良いか?と十分調べて下さい。 ハーブと医薬品と相互関係もありますので、獣医さんから処方され たお薬を飲んでいる場合は、勝手にハーブを飲ませるのは止めてく ださい。

犬猫のハーブの事典です。

たくさんのハーブを調べました。 icon-hand-o-right ココをクリック・タップして読んでください。

※α-リポ酸

α-リポ酸は猫には毒のようです。 昔から糖尿病に良いのではないかとされていましたが 猫に中毒が出る事も知られていました。

文献 PMID:15059240

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参考文献 

ネコの食事百科・ネコの病気百科 誠文堂新光

 

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2018年5月29日
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