犬と猫のハーブ事典

[ハーブ]犬猫ハーブ レンセンソウ(連銭草)

ajanafstad / Pixabay

犬猫ハーブ レンセンソウ(連銭草)

別名:カキドウシ

学名:Glechoma hederaceae

主成分:セスキテルペン類、フラボノイド類、揮発油、
苦味成分(グレコミン)、サポニン、樹脂、タンニン。

使用部位:花の付いた全草

安全性:

推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンの体重で考えてください)

煎じ液・・・10~15gを煎じる、1日3回

作用:民間薬として・・・
解熱、利尿、強壮薬、子供の疳の虫、血糖降下作用、
黄疸、胆道結石、腎臓結石、膀胱結石、副鼻腔炎
酸性の消化不良。


管理人から・・・・
連銭草と金銭草と、同列に説明されている所も、ありましたが、
(金銭草の代用として連銭草が使われる事もあるそうです)
見た目も違うし、においも違いました。連銭草ってスットする
匂いがしました。

この3つの薬草は、胆石を消すお茶って市販されている物に
どれかは、必ず入っています。

ウラジロガシ、金銭草、連銭草を混ぜて煎じて、猫ご飯に
かけて食べさせていました。手作りご飯もいまいち食べな
かった猫が、この煎じ液かけご飯を、食べているのを見て、
猫も必死なんや、病気を治したいのやわ~って、いいほうに
解釈しました。ほんとにもう、ノウ天気な飼い主で・・・・^^;

ABOUT ME
nekopikaia
日本で最初の猫手作りご飯HP作成した猫ご飯研究家で、チャネラーもしています。過去から知恵を!未来から成功を!これらを融合して現代を幸せ生きるチャネリング・動物と会話するアニマルコミュニケーション・アカシックレコードを教えています。また、犬猫の飼い主にどんな病気にも対応する手作りご飯を教えています。