[ハーブ]犬猫ハーブ レンセンソウ(連銭草)

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犬猫ハーブ レンセンソウ(連銭草)

別名:カキドウシ

学名:Glechoma hederaceae

主成分:セスキテルペン類、フラボノイド類、揮発油、
苦味成分(グレコミン)、サポニン、樹脂、タンニン。

使用部位:花の付いた全草

安全性:

推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンの体重で考えてください)

煎じ液・・・10~15gを煎じる、1日3回

作用:民間薬として・・・
解熱、利尿、強壮薬、子供の疳の虫、血糖降下作用、
黄疸、胆道結石、腎臓結石、膀胱結石、副鼻腔炎
酸性の消化不良。


管理人から・・・・
連銭草と金銭草と、同列に説明されている所も、ありましたが、
(金銭草の代用として連銭草が使われる事もあるそうです)
見た目も違うし、においも違いました。連銭草ってスットする
匂いがしました。

この3つの薬草は、胆石を消すお茶って市販されている物に
どれかは、必ず入っています。

ウラジロガシ、金銭草、連銭草を混ぜて煎じて、猫ご飯に
かけて食べさせていました。手作りご飯もいまいち食べな
かった猫が、この煎じ液かけご飯を、食べているのを見て、
猫も必死なんや、病気を治したいのやわ~って、いいほうに
解釈しました。ほんとにもう、ノウ天気な飼い主で・・・・^^;

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2017年3月8日
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