リンクをたどっていて、精神世界とかスピリチュアルのHPを
見て廻りました。この系統の本を1冊も読まずに、感想など
トンデモですが、ふと感じた事だけ・・・
分類として
精神世界は宇宙人からのメッセージを受け取る。
スピリチュアルは、死んだらどうなるとか、死後の世界の説明。
以上のように思いました。
どちらも、この世で生きていくのは、前世からの課題が
あり、それらを全うするために生まれてきたと、
つらい事も生活困難も病気も、前世からのお約束らしい。
この世界にある宗教を、すべて熟知しているわけでもないけれど、
人は死んだら、天国と地獄と煉獄へ行くと言われていますね。
(キリスト教では煉獄があります。煉獄で修行して天国へ)
キリストやブッタの代わりに、宇宙人だろうかとも思うけれど、
どうも「あなたが想像したことが現実となる」とかで
良い気持ち、良い想像をしろと言っているように受け取りました。
これって、キリスト教の「求めよ さらば 与えられん」と
同じじゃないの~って思いました。
最近では「マーフィーの法則」でしょうか・・・
昔から言われていることが、言葉を変えて現代に登場するのか
とも思ったりもしました。
現ナントカ宗教は、世界中で戦争を起こしています。
キリスト教は、魔女狩りなんてすごい事をして、
人々を殺しまくった過去があります。
新興宗教でも、事件が付きまとっています。
宗教のことの始まりの時は、もっと単純で純粋だったろうと
思いますが、時代を経て権力者におもねるようになって、
方向が変わってしまった事は、私以外の方々でも、感じて
いるでしょう。
精神世界もスピリチュアル世界も、これから権力者に
おもねることなく、その精神を貫いて欲しいなと、
各HPを廻って思いました。
また、「足が地に付いていない」状態にならないようにとも
思うのは、私が年寄りのせいでしょうか。