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ホメオパシー 補液 食事療法

[218] ホメオパシー 補液 食事療法 投稿者:サンクシャ 投稿日:2003/10/11(Sat) 15:45
猫ピカイア様、みなさま、
はじめまして。手作り食歴4年半のサンクシャと申します。とはいっても、本格的手作りは2年半でございますが。こちらはずっとROMをさせていただき、参考させていただいております。実は、ちょっと気になることがありまして、ずうずうしく出てまいりました。

ホメオパシーとレイキの相性は、決して良いものではないと思います。ホメオパシーは自然物質のエネルギーを利用した療法、レイキは人間の想念エネルギーを 利用した療法です。材料(?)は違いますが、どちらもエネルギー療法の仲間。よって、相反する可能性が高いのです。ホメオパシーが先に入っているのなら、 レイキがホメオパシーの効果をリセットする可能性がないとは言えません。一時期にする療法は、ホメオパシーならホメオパシーだけ、レイキだけならレイキだ けになさったほうが無難ではないかと経験的に思うところがあり、おせっかいなことを書かせていただきました。どうぞ、お気を悪くなさらないでくださいま せ。

あと、自宅補液の量のことですが、これも経験的には、その都度、猫ちゃんの状態により、必要量が違ってきます。猫ちゃんの水分摂取量(食事に含まれる水 分)、下痢、嘔吐、排尿による脱水量、猫ちゃんの衰弱具合、猫ちゃんの皮膚をつまんでみた感覚の具合などを検討して、補液量を判断しながらやっていかなか ればならないと思います。どうしても判断しかねる時は、主治医に電話し、猫の状態を説明し、その都度、量を決めていただいたりね。補液も不自然な物質です から、必要最低限の量が目安ではないかと考えています。その量は、いつもそばにい猫母さんにしか決めることができないのではないかと思います。かなり脱水 していた猫の例としては、25cc、50ccということが多かったかなぁ。しかも、1週間に1~2回ぐらい。量も頻度も、猫の体と相談し、猫母の私が判断 せざるを得ませんでした。

下痢や嘔吐をしている猫ちゃんへの食事ですが、食材やサプリを増やして栄養バランスをととのえることよりも、消化器系を休めることが先決ではないかと経験 的に感じています。下痢をしていることイコール消化吸収されていないのですから。できたら、半日絶食や一日絶食をし、少量の生肉オンリーから食事を再開 し、少しずつ量を増やていくことを最低1週間ぐらいはかけてやり、消化器系の休暇を考慮した食事療法で進めていくのがいいかなぁ、と思っております。その 間は、栄養バランスやらカロリーうんぬんなどにこだわらず、栄養素1グラムでも消化吸収してもらうことがかんじんですから。下痢がほとんど解消したことを 確認してから、徐々に、あせらず、栄養バランスを考慮した食事に戻したり。いかがなもんでしょうか?

新参者だというのに、長々と失礼いたしました。

ABOUT ME
nekopikaia
日本で最初の猫手作りご飯HP作成した猫ご飯研究家で、チャネラーもしています。過去から知恵を!未来から成功を!これらを融合して現代を幸せ生きるチャネリング・動物と会話するアニマルコミュニケーション・アカシックレコードを教えています。また、犬猫の飼い主にどんな病気にも対応する手作りご飯を教えています。