グルコサミン
カニや海老の殻から作られます。
まずキトサンを取り出してから分解するとグルコサミンが出来るそうです。
グルコサミンは人や動物の体内にあるアミノ糖なんだそうで、膝の軟骨の成分だそうです。
臨床試験で膝関節の軟骨の減りが止まり、症状が軽減されたそうです。
日本で売られているグルコサミンは、この試験で使った硫酸塩型グルコサミンは認可されていないそうです。
日本で売られているのは、塩酸塩型グルコサミンだそうです。
こちらの方も、膝の症状が軽減したとか。
また、乾燥肌やシワにも効果があると言われています。
カニや海老のアレルギーの方は、飲まないほうが良いと思います。
コイドロチン
軟骨成分です。水分をコントロールをして骨の形成を助け
筋肉をほぐし痛みを和らげる効果があるとされています。
人間の体内で毎日合成され作られますが、30歳を過ぎると合成力が
衰えてくるそうです。
皮膚、目、血管壁などにコイドロチンはあるそうです。
原料は牛豚鶏の軟骨だそうですが、さめの軟骨で作りましたって言う
商品が多いですね~、その方がお高く売れるのでしょう。
関節の痛み、乾燥肌、老眼や目のトラブルに良いそうです。
管理人から・・・・・・
グルコサミンとコイドロチンはシワにも良いのかと、
早速1瓶買ってはみたものの、
まだ飲んでいません。棚の飾りになっています。