犬猫ハーブ レンセンソウ(連銭草)
別名:カキドウシ
学名:Glechoma hederaceae
主成分:セスキテルペン類、フラボノイド類、揮発油、
苦味成分(グレコミン)、サポニン、樹脂、タンニン。
使用部位:花の付いた全草
安全性:
推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンの体重で考えてください)
煎じ液・・・10~15gを煎じる、1日3回
作用:民間薬として・・・
解熱、利尿、強壮薬、子供の疳の虫、血糖降下作用、
黄疸、胆道結石、腎臓結石、膀胱結石、副鼻腔炎
酸性の消化不良。
管理人から・・・・
連銭草と金銭草と、同列に説明されている所も、ありましたが、
(金銭草の代用として連銭草が使われる事もあるそうです)
見た目も違うし、においも違いました。連銭草ってスットする
匂いがしました。
この3つの薬草は、胆石を消すお茶って市販されている物に
どれかは、必ず入っています。
ウラジロガシ、金銭草、連銭草を混ぜて煎じて、猫ご飯に
かけて食べさせていました。手作りご飯もいまいち食べな
かった猫が、この煎じ液かけご飯を、食べているのを見て、
猫も必死なんや、病気を治したいのやわ~って、いいほうに
解釈しました。ほんとにもう、ノウ天気な飼い主で・・・・^^;