猫エイズからの復活 くるみちゃん物語

猫エイズ(FIV)対策ご飯の作り方

Sさんは、手作りご飯を一度も作ったことがないので
作り方から説明させて頂きました。

食材は、薬膳で選びます。

今まで食べてきたご馳走のホタテの貝柱等はふりかけ
として使うことにしました。

体の基礎を作る栄養と体の調子を整える栄養を
栄養剤できちんと取って頂きました。

市販薬的なホメオパシーも使いました。

強制給仕の最初の頃は、くるみちゃんの体調が悪かったので
栄養の入った手作りご飯を
おとなしく食べてくれましたが、食べることで元気が
少しずつ出てくると、強制給仕を嫌がり暴れるようになります。

Sさんも、くるみちゃんも、手作りご飯が始めての経験になるので、
猫に野菜を食べさせる、肉を食べさせる事に不安を感じます。

強制給仕を続けて頂くと、くるみちゃんの体重がわずかでも
増えてきたのです。そうするとくるみちゃん自体に力が付いて
くると実感できたので、頑張ることが出来たと思います。

当時のSさんからのメールは、くるみちゃんが食べない、
食べたことがない野菜だから食べないのかと
色々悩まれている内容でした。また体力的にも大変でした。

腎臓値がわるい、熱か出ている、このような状態で
体重が増えるのは、かなり期待できると思いました。

当時のアニマルコミュニケーションは「くるみちゃん食べて!」
「食べることは生きること、だから食べて」とひたすら
食べてコールだけでした。



Sさんも、働きながらくるみちゃんの強制給仕で
時間をとることが大変だったと思いますが、
再度決意されて、強制給仕を続けられました。

ABOUT ME
nekopikaia
日本で最初の猫手作りご飯HP作成した猫ご飯研究家で、チャネラーもしています。過去から知恵を!未来から成功を!これらを融合して現代を幸せ生きるチャネリング・動物と会話するアニマルコミュニケーション・アカシックレコードを教えています。また、犬猫の飼い主にどんな病気にも対応する手作りご飯を教えています。