犬と猫のハーブ事典

[ハーブ]犬猫ハーブ アシュワガンダ Ashwagandha

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犬猫ハーブ アシュワガンダ Ashwagandha

学名:Withania somnifera
     ナス科

別名:ウィザニア、インドニンジン

【注意】

アシュヴァガンダ(アシュワガンダ)は、

薬事法に記載されているハーブなので

現在 日本において一般販売はされていません。

 

アシュワガンダのほかの説明ページ

インドのハーブ薬学に使用されているハーブである。
   漢方薬の朝鮮人参に相当するもの。

主成分:アルカロイド・鉄・
ステロイドラクトン(ウィタノライド)

使用部位:葉・根・果実

安全性:妊娠時には飲まない。


推奨量: (推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)

根の煎じ液・・5gの根を100mlの水で煎じる。
2日以上飲む。
葉の粉末・・貧血には小さじ2/1を1日1回服用
根の粉末カプセル・・1~2gを1日1回服用

作用:    強壮作用: 免疫賦活作用:HIV:精神機能:ストレス:
    浮腫や関節炎などのような炎症:
    性欲促進:鎮経剤:鎮静剤:強壮剤:

  朝鮮人参の有効成分、作用、構造が類似している
ステロールである。

  そのためこのハーブは、インドの薬用人参といわれている。
  一般的に免疫増強と関係があるだけでなく、抗炎症作用、
記憶力増加
の作用もある。
また強壮剤として利用されている。

1970年の研究によると、生体がもつステロイドホルモンににた
  ウィタノライドは抗炎作用をもつ、またガン細胞の成長を阻害する
    

  1980年の臨床試験において、ヘログロビンのレベルを上昇させ
  髪の毛が白髪になるのを防ぎ、生殖能力を向上させることが
分かっ
た。慢性の病気からの回復期にも有効である。

参考資料
メディカルハーブ安全性ハンドブック(東京堂出版)
健康食品ウソとホンとの見分け方(悠々社)
薬用ハーブの機能研究(健康産業新聞社)
世界薬用植物百科事典(成文堂新光社)
ハーブバイブル(角川書店)
メディカルハーブ(日本ヴォーグ社)
メゲッセ氏の薬草療法(自然の友社)
食べ物とがん予防(文芸春秋)
健康食品ノート(岩波新書)
保険が使える実用漢方薬(創芸社)
ナチュラルメディスン(春秋社)

ABOUT ME
nekopikaia
日本で最初の猫手作りご飯HP作成した猫ご飯研究家で、チャネラーもしています。過去から知恵を!未来から成功を!これらを融合して現代を幸せ生きるチャネリング・動物と会話するアニマルコミュニケーション・アカシックレコードを教えています。また、犬猫の飼い主にどんな病気にも対応する手作りご飯を教えています。