7月16日から、夏風邪でダウンしていました。
やっと治ったけれど、クーラーの風に
当たると、ノドが痛くなってきます。
夏風邪ってヤッカイですね~
暑くて汗は流れるけれど、微熱で体はだるい。
クーラーの風はいけないのだろうけれど、
室温が32度を越すと、クーラーなしでは
過ごせない・・・
やっかいなことでした。
夏でも長袖のパジャマを来なさいと
漢方薬局のおじさんからの注意。
靴下を履いて少しでも保温しなさいと
漢方医からの注意。
咳が激しく出て苦しく、ダンダン食欲がなくなって
きて、食べ物の味がしなくなって、ヤバイと思いました。
こんな時に限って、ビタミン剤も無くなってしまい、
薬局へ買いにいくのもメンドクサイ、通販するのも
メンドクサイくなり、仕方が無いので、
野菜スープを作って、毎日食べようと思いました。
食材を買い物している時は良いのだけど、
帰ってきてイザ作ろうと思うと、これまたメンドクサイ。
体がだるく、椅子に座ってボーっとしていました。
やっとの思いで、野菜スープを作り半分は
猫ご飯に取り分けました。
野菜スープの材料
鶏肉
ブロッコリー
キャベツ
カボチャ
じゃが芋
まいたけ
しめじ
たまねぎ・・猫用に取り分けてから、入れる。
猫にはこれらの野菜スープをフードプロセッサーに
かけて、鶏胸肉の生を混ぜておしまい。
これで猫ご飯4日分ぐらいでしたね~
体調が悪い時は、猫ご飯も思うように作れないので
猫缶を買いましたが、喜んで食べたのは2日だけで
あとはイヤイヤ食べていました。
仕方ないので、猫缶にかつお節をかけたり、
マグロのジャーキーをかけたりして、猫に
食べてもらいました。
野菜スープも沢山作ったつもりでしたが
猫用に半分、家族も食べたので、自分が毎日
食べるには、ホンの2~3日ぶんしか残りませんでした。
それでも、野菜スープは体に元気を与えてくれました。
漢方薬も数種類飲みました。
いつもの漢方医が病気でお休みしているので、
近所の内科の先生が、漢方を扱うので行きましたが、
先生が違うと、漢方処方も違うので、いまひとつ
風邪の状態が良くならないんですね~
仕方が無いので、いつもの漢方薬局にも行って、
漢方薬を買ってきて、どうにか風邪も少し
おさまりかけた時、こんどは
右目と右顔が痛くなってきて、これって何?と。
内科医の漢方医に、顔の右側が痛いと伝えると、
「あなた、耳鼻咽喉科へ行った?」と聞かれて、
あ~副鼻腔炎になったんだと思いました。
副鼻腔にも効く抗生物質を処方してもらいましたが、
内科の帰りに耳鼻咽喉科へも行きました。
耳鼻咽喉科は、小さなお子さんで一杯で、私が
コンコンゲホゲホと咳をするのが、申し訳なく
思いましたが、順番待ちをしていました。
耳鼻咽喉科の先生は、レントゲンまで撮って、
「蓄膿症だけど急性だから治りますよ」と
言います。
風邪も長引くと、イロイロな所に菌が廻るようです。
どうにか咳が治まって、体も軽くなって、蓄膿症の
痛みも消えたのが、8月10日頃でしょうか・・・
夏風邪が治るのに、おおかた1ヶ月ほどかかりました。
冷蔵庫の奥に、液体のビタミンBを見つけました。
風邪も良くなってから見つけてもね~
体がつらい時は、見えないものなんだなと思い、
古いビタミンBだけど、飲んで見ました・・・
吐きました・・・
やっぱり古い物は、体に良くないですね(^_^;)
大人になってから、こんなに長引く夏風邪に
かかったことはありませんでした。
あ~また、老化の階段を上がったな~と
つくづく感じています。
皆様も、夏風邪にお気をつけ下さい。