[86] なのこさん 投稿者: 投稿日:2003/08/28(Thu) 02:34 <HOME>
良い本買えてよかったですね。
普通の猫本には、治す薬の名前も書いていませんし、
予防のためにどうした方が良いとか、書いてないです。
そういう本で日本語になっているのは、ピトケアンさんか、
犬と猫のための自然療法、犬猫に効く指圧と漢方薬、
ちょっと甘めのネコの健康生活ガイド、これぐらいかな、
ナチュラルキャットケアーもあった、みんな外国の
先生の訳本です。ご存知の本ばかりと思います。
日本の先生のネコの本ってエッセイ見たいのばかりです。
外国の本なら、ホリステックケアーの本がいくつも
ありますよ・・・・・私は読めないから、いつか日本語に
訳されるのを待っています。
ホメオパシーって、外国では日本の漢方薬のように
知られていているんだと思いますが、
日本ではいい本もまだないですね、だからホメオパシーを
うまく選ぶことが出来ないんだと思います。
ホメオパシーのポテンシーもたくさんあって、これを選ぶのも
なんだか、よく分かりません。
もっと愚痴を言うなら、ホメオパシー本の日本語も
判りにくい・・・・
ホメオパシーでもハーブでも漢方でも、相性って
いうか、合う体質みたいのがあると思います。
>「飲み方も大事なんじゃない」と思ったのでした。
本当にそうですよね。
たとえば3個の違うレメディーを飲むときは、
20秒間隔で飲むとかありますから、
栄養剤見たく、まとめてホイと飲み込んではいけないし、
舌下または、ほっぺの内側で、ゆっくり溶かすとか、
レメディーの入った瓶を太陽光線に当てるなとか、
お約束事がホントに多いですよね。。。
>ホメオパシーの件、蛇足ですいませんでした
とんでもないです~ ^^;
こちらこそ、ホメオパシーのこと知ってらっしゃって、
うれしいです。
認知度が低いから、2つの学校出られたホメオパスの
方々のご活躍によって、日本でもホメオパシー療法が
広まれば良いなと、願っています。
私自身も、良いホメオパスに出会いたいです。
なるだけ低料金で (^_^;)
>猫の食事って、なんで「動物園のライオンのような形」
こういうの提唱なさってる先生も居ますよ、
もちろん外国だけど、
生の骨、生の肉と内臓と野菜のペーストだけで
良いとおっしゃている先生だったと思います、でもね、
猫って腎臓病になる猫がすごく多いんです。
だから、私が思うのには、若い時は猫でも犬でも人間でも、
なに食べたって元気ですが、いったん腎臓が壊れ
はじめたら、低蛋白食にしないと、腎臓病が進んで
しまうようです。低蛋白食を作るには、炭水化物も
脂肪も多めに入れないと、低蛋白食って作れない
と思います。病気になって初めての食事って、猫ちゃん
食べてくれない・・・・ここがネックだと思っています。
素人考えですが、病気をみこしてというのもへんですが、
野菜も、穀類も食べて、たとえ療法食になっても
ちゃんと食べてくれるように、猫をならしておいたほうが、
いずれくる老後もなんとか乗り越えられるのではって
思っています。
サプリの味にもなれてもらってね・・・と思うんですが・・・
生の骨も挑戦したことあるけど、うちの猫って
尿石症持ちだから、尿石症になってしまいました。
1ヶ月しないうちになったと記憶しています。
生肉(ほとんど鶏肉)を食材に使うようになって、
尿石症も良くなったと思うので、(サプリもいっぱい
飲ませたけど、)生肉はいいかもって思っています。
穀類にも、野菜にも、発見されていない栄養素って
あると思います。ポリフェノールなんていうのも
最近発見されたんですもの、食べ物にそんなに
無駄な物ってないと思っています。
アレルギーは別として。
なにが、どんな食事がいいのかって、猫ちゃんの
個性にもよると思いつつ、猫ご飯の模索中です。