猫ご飯の食材には、有機飼育の鶏肉とか
有機栽培だ無農薬のお野菜とか、気を使うもんです。
お金が続けば、これらのお高い食材も良いのですが、
近所のスパーで間に合わせる事も多々あります。
以下のお話は、「私の記憶が間違っていないなら」
のお話です。
と、いつものごとく、私の思いこみも多いです。m(__)m
昔、テレビのドキュメンタリーで、あるサル山に
奇形サルが生まれると、テレビで紹介されていました。
おサルの赤ちゃんは可愛い顔しています。なのに
手首から先がないのです。
手の無い赤ちゃんサルを、お母さんサルが一生懸命
育てている様子がテレビで紹介されました。
サル山の管理人さんは、奇形で生まれた小猿は
寿命が短いのだと、お話されていたように思います。
つい数年前、このドキュメンタリー番組のその後と
言う番組を見ました。
奇形サルはまだ生まれているのか?と思い、番組を
見ていますと、今は生まれていないそうです。
餌を外国の芋から、国産の芋に替えたそうです。
エッ!たったそれだけで、奇形サルが生まれないのと
思いました。では外国産の芋には何が入っているの?
農薬、殺虫剤、酸化防止剤、防腐剤、それとも
芋の種類??と次々疑問がわきました。
どんな原因があったのか、、番組では紹介されなかった
と記憶しています。
各添加物は、人間にはたいした毒性がなくても、
小さな動物にはこたえるんだと、単純に思いました。
各添加物は、食品の日持ちを抜群に延ばしました。
でも、なにかしら健康不安が付きまといます。
添加物で検索すると、色々なHPが出てきます。
添加物は大丈夫だと言うHPもあります。
食品に携わっている、方々にとっては死活問題ですから、
結論は簡単に出せません。
この番組を見てから、食品(特に野菜)は、なるだけ
国産品を食べようと思いました。
輸入農産物のポストハーベストも、各機関が
安全なように目を光らせているでしょうが、
ニュースで時々、残留農薬濃度とか、添加物問題を
見聞きしていると、やっぱり国産だよな~って
思ってしまいます。
今は、近所のスーパーでも、減農薬野菜が買えるように
なりました。また通販で無農薬とか有機野菜とか
買えるようになって、世の中便利になったと
ツクヅク思います。
猫は小さな動物です。そして肝臓が人間ほど上等に
発達していませんので、猫だけには、良い野菜
良い鶏肉となってしまうのです(/≧◇≦\)
それは、こわい~~(>_<) 農薬の使いすぎで、土が死ぬとか言う テレビ番組も見ましたよ~ 土から塩が湧いてきて、農地が使い物に ならないとか・・・ 便利に走りすぎると、しっぺ返しが きついですね~ でも、冬の暖房も夏のクーラーも、 止められない(/≧◇≦\) 地球に優しいって、難しいです。 >ウチでとれた新モノのジャガイモは >食べますが 食通でいらっしゃる~ 猫の本能がよみがえって、安全な食べ物が分かるのでしょうね。 ジーラちゃん賢い!!ヽ(^o^)ノ
お芋のハナシ、すごく納得です。先日銀行で待ち時間に雑誌を読んでいてこわーいハナシ載ってました。人間の死体がなかなか腐らなくなっている、イコール土に還らなくなっている、という現実。火葬が基本の日本ではあまり聞かないですが、アメリカでは問題になっているとか。うーむ、防腐剤というのも恐ろしいですよね!人間は自らを実験材料に、どこまで行こうとしているのかしら?ちなみにウチの老猫ジーラちゃんはウチでとれた新モノのジャガイモは食べますが、他のものは食べません。ふふふ、解りやすいですね!