お久です~♪
なんだかこの2週間、嵐のように色々ありまして、、、。
夫がいきなりドイツに単身赴任することになりました。
1年間の予定なので猫を連れて行くわけにはいかず、別居です。
そんな中、バレンタインの朝に父が救急車で運ばれて入院。
ちょっとバタバタ忙しい日々が続きました。
>FAUVE=フォーヴちゃんでしょうか?
まぁっ! 正しい読み方して下さったのはピカイアさんが
初めてですよ!!
いっつもハーブちゃんとかファーベちゃんとか言われてしまって;;
あの切抜きはフォトショップで作りました♪
>ネフガードを飲ませたりしたほうが、良いと思います。
>食事のカリカリも、療法食のほうが良いと思います。
気遣っていただき本当に有り難うございます、感謝です~。
でもそれが兄猫は、ネフガードやクレメジン等の活性炭薬で酷い
副作用が出てしまうんですよ、、、。
血液が浄化できないものだから粘膜が弱くなっていて、
活性炭が直腸を傷つけてしまい、肛門から鮮血が出て
ウンチが血まみれになってしまうの。
それを治すために獣医(一般医療)さんが処方したサルファ剤で
今度は顔がムーンフェイスになり、、、で、こりゃダメだと
自然療法→ホメオパシーに変えたというわけなんです。
カリカリは最近療法食に変えました。
腎不全と言っても兄猫でさえまだ5歳。彼は3歳から患ってますが
その当時は蛋白質がそれなりに必要で、療法食で抑えてしまう
事による弊害の方が恐かったんです。
ここ最近、欧米の猫の腎不全の治療でも、極端に蛋白質を減らす
療法食が改善されているそうですね。
でももう今は身体も出来上がったことですしね、
同じカリカリなら、まだ療法食のほうが、、って変えました。
>ほんの少しだけ乗っけて、猫が見た目や匂いに
>慣れてくれるのを、待つのも一つの方法かもです。
なるほど~、それ是非やってみますね!!
>生肉とご飯とビタミン剤で、かなり水分が摂取
>されるんですが、難しいかな~
魚は鰹しか食べないけれど(それも決まった缶詰だけ)
ご飯はほんの少しなら混ぜて食べてくれるようになりました。
お粥にしてますが、作る時にニンジンを摩り下ろして混ぜています。
以前生ニンジンを与えたら、主治医にビタミンCが分解されるから、、
と、止められたので今回は火を通しました。
雑穀を食べてくれたら、なお嬉しい(贅沢か!?)
生肉のほうは、気長にチャレンジですね。
茶匙半分入れただけで、星一徹のように食器をひっくり返されて
しまいました~(泣;
ビタミンやサプリも腎不全には難しいので困ってしまうんです。
ビタミンCなどテキメンに尿検査で出てしまいますしね。
もし身体にとって不要なものなら、排泄する際に全て腎臓の
負担になってしまいますので、本当に難しい。
特にカルシウムはサプリでの接種では結石を作りやすいので、
腎不全と重なるとそれはもう悲劇ですから、神経質になってしまいます。
でもこれだけでも最近は体調が改善されて、驚くやら嬉しいやら☆
>会社を長く休めないという社会ですし、
>それに、熱があっても、ゴルフ行きたいから、
>お医者に行って注射してもらうなんて、いうのも
>いますから・・・うちの主人ですけど・・・(▼▼メ)
いいんですよ~、人間は色々ありますものね(^^;
私たち夫婦だって早く症状を抑えなくては・・というのっぴきならない
場合は、抗生物質だろうがステロイドだろうが、自己責任の必要悪です。
でも猫の場合はゴロゴロしててもいいからキチンと治したいと思います。
自然食を食べさせながら、彼らの生命力を信じて支えてあげたいなぁ♪
★りえたんさん★
始めまして、こちらこそ宜しくお願いしますね~♪
本当に厄介な事に、FIPは発症する子としない子がいますよね。
陰性から感染した子の方が発症し易いとは言われているものの、
我が家も感染した方の兄猫は発症せず、持って来た弟が発症したし。
でも上手に暮らせば発症はかなり防げるらしいですよ。
Felvのワクチンはかなり危険らしく、それによって殆どのキャリアの
子が発症しているので、止めておいた方がいいと思います。
できれば普通の混合ワクチンも、、、ね。
完全室内飼いの場合、感染症よりもワクチンによる弊害の方が
FIPの猫ちゃんには怖いみたいですよ。
打てば全部のキャリアが発症するわけではありませんが、友人の猫が
昨年3種混合ワクチンでウェットを発症して亡くなりました。
また、発熱した場合は微熱ならなるべく様子を見てください。
脱水だけは注意し、抗生物質で下がらなければ発症を一応疑い、
抗生物質の連続投与は避けて、静脈輸液を解熱するまで
続けて行ってください。
FIP発症による発熱は、抗生物質では絶対に下がりません。
ウイルスに詳しい獣医さんならご存知ですが、いつまでも
解熱剤(ボルタレン等)や抗生剤を投与し続ける獣医さんも
たまにはいらっしゃいます。
それをやっちゃって、助からなかった猫ちゃんが昨年2匹いて
私も悔しい思いをしたんです。
ワクチン接種や麻酔などの身体的ストレスを回避してあげるだけでも
だんだん抗体価は下がっていきますよ、、多少上下してもあまり
気にしないで、ゆったりと暮らせれば安全圏に落ち着きますよ。
頑張ってくださいね~♪
でも猫ちゃん、生肉食べてくれるなんてすっごーいっ!!
羨ましいですよ~、い~なぁ、、、。
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Date:2004/02/23(Mon) 22:15 No.491