体験談*手作り食で子猫育て

 



子猫の育て方
ホメオパシー
サンクシャさんより

 

 

生食で子猫育て

私は、成猫用手作り食を子猫達にあげてましたんで。
アメリカだかカナダの猫生肉食サイトのどこかに、
離乳の子猫にも成猫用のレシピでOKとあって、楽に走りましたの。

いまさらでございますが、本職修羅場のピークをやっとこさ超えま
したので、子猫育て日誌をゴソゴソと取り出し、
体験談を書かせていただきま~す。。

ノラ母猫が我家の玄関に初めてやってきたのは、故愛猫が死んでしまった日の夜。
で、おそらく、故愛猫の命日が受胎日。←希望と推測。(^_^;A
なぜなら、それから8週間後に出産したからで~す。
ノラ母猫は、故愛猫命日から3週間は、通いの玄関食堂猫をしてましたが、
ある日突然、自ら我家にあがってきて、
すんなりと外出しない完全室内猫になりました。

妊娠期間は、すごい大食でした。
生肉約200グラム相当の手作り食を、一日3回に分けて食べてました。
1食の量が足らないと、「おかわりをよこせぇ~。」と鳴いてた。
妊娠4週目ぐらいまでは、私が妊娠に気がついてませんでしたから、
母猫のあまりの巨食ぶり、ゴハン催促ぶりに、あきれるばかりでした。
「さっき、あんなに食べたばかりじゃ~ん。あんた、若いのにボケ猫?」
と悲鳴あげちゃいましたよ。

妊娠4週目ぐらいに、おなかが横にはり、ただのデブ&ボケ猫じゃないとわかり、
おっぱいがピップエレキバン状になっているのを見て、妊娠を確信。
妊娠6週目ぐらいから、胎動が確認できました。
母猫のおなかのなかで、赤ちゃん猫がうごうご動くの。
やさしくなでながら、「元気に生まれてきてねぇ~。」と声をかけたりしてねぇ。
猫にも胎教が大切、と思いま~す。

妊娠8週目で出産。4匹のコニャンが誕生。←希望と予想通り。(^_^;A
猫の新生児って、生まれてすぐ、自ら母猫の腹をよじのぼり、
自らおっぱいに吸い付くんですよぉ。
あとは、24時間、おっぱいに吸い付きっぱなし、ってのはオーバー表現。
おっぱいを吸っているか、寝ているかのどちらかです。
母猫も、子猫達のそばをかたときとして離れようとしない。トイレに行く以外は。
この時点では、新生児猫達の目は開いていません。つぶったまま。

そういえば、母猫って子猫に話しかけるのですよ。
「ふふふふ~ん、ふふふふ~ん、ふふふふ~ん。」って何度も何度も。
それはそれは、いとおしそうに。
人間母も、この母猫声に聞きほれて、うっとりしてました。

妊娠中は子猫性格だった母猫は、出産と同時に子煩悩母猫に変貌し、
食事にさえ、産箱から出てこようとしませんでしたのよ。
でね、私が、私の手のひらから食事をさせてたの。これまた、大食なり。
生肉約300グラム相当手作り食を、一日3~4回にわけて。

生後24時間後に、赤ちゃん猫達の初体重測定しました。料理用スケールで。
男の子3匹は、約140グラム。唯一の女の子は、約100グラム。
一匹ずつ産箱から取り出すと、母猫があせりくるって、心配するんです。(^_^;A
嫌がる母猫を尻目に、子猫達の体重測定は、ほとんど毎日行いました。

生後1週間後、男の子3匹は約240グラム、女の子は200グラム。
このあたりで、つぶっていた目が開き、お目めぱっちり子猫に。

生後2週間後、大きく成長したなぁ~と感じが確実になり、
子猫達が子猫っぽくなります。
自分で自分を毛づくろいしたり、兄弟や母親を毛づくろいしたあげたり、
猫らしく丸まって眠ったり、小さなおててで母猫にからみつき猫パンチなんかしたりぃ。
社会性も出てきて、兄弟同士でじゃれて遊んだりもするようになりました。
母猫も、安心してリラックスする時間が持てるようになったのか、、
子猫達の睡眠中、産箱を出て、体を伸ばして休んだりします。

生後3週間後、子猫達、産箱自力脱出成功。
初めて、外の世界を知る。(^_^;A
母猫、走り狂う子猫達をおいかけて、心配鳴きのしまくり。
子猫達、産箱脱出はしたものの、産箱戻りは自力でできません。
ひとしきり遊んだ後に、人間母が戻します。
戻して戻しても、脱出しまくるのよねぇ。

生後4週間後の体重は、男の子3匹が約600グラム、女の子が約450グラム。
産箱自力脱出後、自力戻りができるようになる。
とにかく、よく遊ぶ。好奇心旺盛。あっちによじのぼったり、こっちでかじりまくったり。
子猫達が産箱でオシッコしまくりであることを発見。
よって、ぼちぼち、トイレトレーニング開始。

ここで乳歯が生えそろっているのを確認。
離乳食開始。
母親猫用手作り生肉食の一部をフードプロッセッサーにかけ、
子猫の口の中にほおりこむという半強制給餌。
だって、皿に盛って近づけても、見向きもされませんでしたからぁ。
この時点では、子猫1匹あたり、子猫口大ピュレ3口分ずつです。
たぶん、小さじ1杯分ぐらいかなぁ。で一日3食。
ってことは、一日大匙1杯分からのスタートでした。

離乳食は、毎日、少しずつ量を増やしていきました。
だって、毎日、少しずつ体重が増えるのですから。
だけど、母猫の授乳も、毎日、たっぷりとされていましたよ。
だって、強制的にやめさせることはできないも~ん。
うちの場合、母猫の授乳が生後半年まで続きました。
母猫の避妊オペまで続いたの。

余談ですが、母猫の子宮&卵巣摘出後、オペ傷が癒え、
しっかりと猫乳が出ないおっぱいになったはずですが、
子猫達は変わらず吸い続けていました。
でね、生後2年8ヶ月の今でも、母猫おっぱいに吸いついて、すいすいしてます。(^_^;A
男の子達なんか、母猫より大きい体なんですけどねぇ。
母猫も、そうそうは、いやがらないんですよぉ。

生後6週間後、猫トイレと化した産箱を撤去。
ここらで、人間母ベッドで猫5匹&人間一人で眠るようになった。

生後10週間後、男の子達の体重が約1400グラム、女の子の体重が約1000グラム。
こんなに大きくなっても、自ら食事を食べる子猫は無し。(^_^;A
人間母の半強制給餌が続く。猫母の授乳も続く。

生後11週間後、子猫達が突然、食事を自ら食べるようになった。なぜ?
この時点では、まだ、手作り生肉食をフードプロセッサーでピュレにしたものです。

生後14週間後、子猫達が突然、猫一口大切りの生肉手作り食を食べ出したので、
ピュレにするのをやめた。
体重は、男の子達が約1600グラム、女の子が1250グラム。
食事量は、う~ん、記録無し。おそらく、体重に見合った量を一日3食。

生後半年後、母猫の避妊オペを機に、母猫も子猫達も、一日2食へ。
この時点で、子猫達の永久歯も生えそろってましたしね。
人間母的には、ここで子猫達の離乳終了、のつもりでございます。(^_^;A
いまだに、母猫はおっぱいをすわしてるし、子猫達がすってるけどぉ。

うちの母猫は、子猫達のために「生肉をかみかみしてペッ」
ていうのをやるそぶりはなかったなぁ。
母猫が食事しているのを子猫達が囲んでながめているのは、
何回も目撃したことはあるけど。
とにかく、離乳スタートの生後4週間から離乳終了の生後6ヶ月までは、
人間母がメチャクチャ忙しかったで~す。
離乳食給餌だけでなく、トイレトレーニングも難航してたし、
子猫らしく、次から次へと小病(下痢、発熱、低体温などなど)もあったし、
で、ホメオパシー本やらホリスティック本をひっくりかえしまくったり、
手作り生肉食レシピの作り直しを何回もしたり、栄養計算をしたりぃ。
来る日も来る日も、一日があっという間に終わってましたよぉ。
とても大変だったけれど、今思えば、毎日毎日に変化があって、
人生の宝箱のような期間でしたニャー。

ホメオパシー

猫に噛まれたら・・・・・
猫にかまれた時のホメオパシーレメディは、ラカシス。ヘビの毒。
でも、猫にかまれて流血したら、まず、アーニカとハイペリカムを頻繁にね。
そうすると血がとまり、痛みがやわらぎますよ。
で、ホメオパシーのカレンデュラクリームで傷を手当てし、ガーゼ等で保護します。
ここまできたら、ラカシスをコンスタント(朝昼晩とか)にとると、
はれることもなく、化膿することもなく、ドクターと薬の世話にもならず、
順調に傷が癒えますよ。機会がありましたら、お試しあれ。

私の猫かみ傷の経験では、3日後にほぼ完治してます。
かなり深く猫の牙がはいった傷でもね。

猫かみにラカシスだと教えてくれたのは、
フランスのホメオパシー事情話の時にもカキコした、
フランス人ドクターホメオパスのグランジョルジュです。
「猫にかまれたらラカシス」は、ヨーロッパの常識だと言ってました。(^_^;A

ホメオパシーについて・・・・
ホメオパシーの病名別コンビネーション、Xフォームな上に、多種混合。
私も、生まれて初めて愛猫に使ったホメオパシーがこのようなコンビネーションでした。
当時は、何の予備知識もなく、自称ホリスティックケア獣医師なる人に処方してもらったもの
だったけど、効いたんだか、効いてなかったんだか、ぜんぜんわかんなかったという記憶。
かれこれ、4年以上も前のことです。

ここからは独り言です。
なんだかんだと時が流れ、本業そっちのけにホメオパシーの勉強に取り組み、
疑惑と葛藤の渦の中でウツっぽくもなり、途中で投げ出したくなったことも幾度とも
あったけれど、決定的なホメオパシー師匠にようやく出会うことができたのが昨年。
それ以来、見よう見真似で最類似レメディなるものを選択する努力をし始めた。
彼の本には、一人の人に必要なレメディは1つであるとある。それが最類似レメディ。
その人全体を網羅するレメディ。その最類似レメディを投与し出して悪化が起きたら、
そのレメディを頓服すれば悪化が終わる。シリカの子にシリカを投与して悪化が始まったら、
シリカを頻繁に頓服させればよい。しかし、ソーファーの子にシリカを与えて悪化が始まって
しまったら、どうすることもできない。こんなこともわかってきた。
シリカの子のシリカによる悪化は排出である。排出なく治癒はありえない。
しかし、ソーファーの子のシリカによる悪化は排出でなく、プルービングかもしれない。

そんなわけでして、いまどきの私は、最類似レメディのシングルドーズ派なのであります。
クラシカルでもプラティカルでもないつもり。
強いて言えば、オーガノン(ハーネマンの著書)式ってとこかな。
よって、私の頭の中では、多種混合コンビネーションのレメディはNGです。
だって、悪化が起きたときに排出なんだかプルービングなんだかわからない上に、
どのレメディが作用して悪化が起きたのもわからないから。それに、ホメオパシーって、
病名や身体症状だけで選択するものでないはずだから。
病名付きコンビネーションって、ホメオパシー的対症療法って感じかなぁ。
おまけに、Xフォームのレメディって原物質が1分子だか2分子だか入っている可能性が
あるわけでして。。。アーセニカムのXフォームなんて、1分子入りの可能性を考えたら怖くて
使えないニャー。
ちなみに、今の私は高ポーテンシー使いです。私の師匠によると、
「低ポーテンシーは悪化が起きる。Xフォームは使うな。最低でも6C。」なんですとぉ。
体験的にも、6Cでもかなりつらかったです。6Cをやめて、いきなりCMという超高ポーテンシーに
変更したら、いきなり元気になっちゃったものです。

肉体症状、精神症状、基調、病気になった原因、病気をよくしない原因などを綿密に分析し、
各レパートリー(マーフィー、ケント、パタック、ボーレッキーなど)をひっくり返し、
項目をたててレパートリー化し、会計士のように計算し、
出てきた結果を各マテリアメディカ
(マーフィー、ケント、パタック、ボーレッキー、クラーク、バーミューラン、サンカランなど)
に照らし合わせ、候補レメディを評価し、やっとやっと最類似レメディを選択するのが、
今の私のメソッド。いやんなっちゃうくらい、すご~く時間がかかります。
1ケースに1週間はかかってしまう。プロなら1時間でやってしまうのだろうけどねぇ。

長文な上にしっちゃかめっちゃかだけど、私の言いたいことは、実は1つ。
「慢性疾患には、自己流でむやみにレメディを投与しない方がいいと思う。」で~す。

 




 

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2016年9月15日
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