ハーブの説明

パウダルコ パセリ アスパラガス
セロリ ホーソーン
(サンザシ)
マシュマロー
ミルクシスル ウラジロガシ

キンセンソウ

レンセンソウ クコ スギナ
(ホーステール)
リコリス(カンゾウ ) レッドクローバー
(アカツメクサ )
キャッツクロウ


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パウダルコ   Pau d'arco
    (パオダルコ、ラパッチョ、タヒボ)

学名:Tabebuia spp     ノウゼンカヅラ科


主成分:キノン(ラパコール)、フラボノイド、ラパチェノール、
      カルノソール、インドール、コエンザイムQ、
      アルカロイド(テコミン)、ステロイドサポニン。


使用部位:樹皮


安全性:適切に使用するなら安全。

     大量摂取で肝不全になったケースもあるそうです。

推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)

     煎じ液・・・1日3回 1カップ(カンジタ症)

     樹皮の粉末を約300mgを含有しているカプセル又は錠剤
     
     チンキ・・・0.5-1ml、1日、3回


作用:抗生物質、抗真菌、洗浄、抗腫瘍、
    抗炎症、強壮、免疫力亢進、消化促進。

ブラジルでの研究で、癌や白血病の治療に役立ったそうです。
腫瘍の肥大を防止、腫瘍細胞の成長を抑制するそうです。

テコミンは、抗糖尿病作用があって血圧をさげるそうです。

・民間薬として・・・・
   鼻、口、喉の感染症に天然の抗生物質として使われた。

   白癬、カンジタなどの真菌の治療。

   胃、腸の炎症。

   頚部や前立腺、膀胱などの炎症を含め、広く炎症に使われている。


管理人から・・・・
  持っている本では、ブラジルでの研究は1960年代のものだそうで、
  ちょっと古いかなと思いました。
  HIVやME(菌交替症)白血病、癌と、大きな病気に効果があると
  されているそうです。
  どこまで効果があるのか?分かりませんけど、最近はタヒボで
  癌が治るって言うような本も出版されています。抗ガン成分を
  抽出し、特許もとりましたって、ネットでも宣伝しています。
  興味のある方は、読んで見られたらどうでしょうか。
  でも、違う本には癌に効く成分ラパコールを人間に投与すると、
  多くの副作用があって、ガン治療には使用していないと
  記述がありました。これはラパコールだけを抽出したものか、
  パウダルコとして試験されたものか、分かりませんでした。
  アメリカのサイトをめぐっていると、ガン治療には使われていない
  と言う記述があったり、民間療法としてガン治療と言う記述も
  あったりで・・・・・・どっちなん?
  

  また、タヒボ茶として売られているのを、見たことがありますが、
  有効成分は水に溶け出ないそうです。
  


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パセリ    Parsley

学名:Petroselinum crispum        セリ科


主成分:揮発油(20%のミリスティシン、約18%のアピオール)
     フラボノイド、フタライド、クマリン、
     ビタミンA・C・E、鉄、

    

使用部位:葉、根、種


安全性:

     香辛料として使用する場合は差支えがない。

     種・・・炎症を伴う腎臓病には禁忌。
         通経作用、子宮収縮作用。


推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)

          浸剤・・・小さじ1〜2杯の葉使用、1日3回
     チンキ・・・1〜2ml、1日3回

作用:ミリスティシンとアピオールは、利尿作用を持っている。
    腹痛、鼓腸の症状を和らげる。

    ニンニクのにおいを消す。

    新鮮な葉・・・利尿作用、ビタミンやミネラル補給、
            咳、消化促進。

    種・・・・葉より強い利尿作用、膀胱炎、鼓腸。
         痛風、関節炎、リウマチの治療にセロリの種の
         代用にされた。炎症している関節から老廃物を
         流しだす作用があるそうです。


管理人から・・・・
    パセリのオイルは育毛になるそうです。でもパセリオイルって
    あまり聞きません。


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アスパラガス    Asparagus

学名:Asparagus officinalis    


主成分:ステロイド配糖体(アスパラゴサイド)、苦味配糖体、
      アスパラギン、フラボノイド。


使用部位:根、新芽


安全性:炎症を伴う腎臓病には禁忌

推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)
      煎じ液、浸剤、チンキで使う場合一般的な量だそうです。

作用:抗炎症、利尿、緩下、鎮静。

   ・民間薬として・・・・
      根・・・リウマチ、関節炎。

     種子・・・腹痛

   葉酸不足からくる貧血を防ぐ。



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セロリ    Celery

学名:Apium graveolens L          セリ科


主成分:揮発油、リモネン、フタライド、βーセリネン、
     クマリン、フラノクマリン(ベルガプテン)
     フラボノイド(アピイン)


使用部位:果実(一般に種子とされている部分)


安全性:香辛料として使う場合は差支えがない。

     腎障害のある場合は注意する。
     妊娠中に薬として用いると腎疾患になる恐れがあるそうです。


推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)

     浸剤・・・毎日1カップ(痛風や関節炎)
          チンキ・・・30滴を1日3回(リウマチ)
     種子の粉末・・・ティースプーン1杯、毎日(関節炎)

作用:抗リウマチ、緩下、抗痙攣、利尿、血圧降下、
    泌尿器殺菌、利尿効果。

    民間薬として・・・
       リウマチ、痛風、関節炎、喘息、気管支炎。

       体内の酸性度を下げて、老廃物や毒素を腎臓から
       尿として排出し、関節や筋肉の血液循環を良くする
       そうです。

       膀胱炎に使われる。

  種子の浸剤、カプセル・・・利尿薬として、痛風、関節炎、消化剤。

  チンキ・・泌尿器疾患の利尿剤、関節炎、腎臓賦活剤、体内洗浄化。

  生で茎を食べると、産後の母乳分泌が、盛んになるそうです。


管理人から・・・・
     セロリの種は園芸店の種は殺菌剤が使われているので、
     使用しないこと・・・・このように書かれている本が多いです。

     精油で使用する場合は、光毒性があるとも書いてあります。
     この精油は顔のシミに良いって聞きましたので、使っては
     みたものの、効果はよく分かりません。
     精油で使うときは、太陽に当たらないようにしてください。

     サラダで食べている茎にも、弱いながらも同じ効果が
     あるそうです。

     パセリ、アスパラガス、セロリと猫の食材に良く使っているので
     調べてみました。
     どれもハーブ薬として、腎臓の掃除には良いけれど、
     腎臓が病気になると、使えないようですね・・・
         
     


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ホーソーン    Hawthorn
(西洋
サンザシ、イングリッシュホーソン)

学名:Crataegus monogyna (モノギナサンザシ)     バラ科
    Crataegus oxyacantha (西洋サンザシ) 
     学名が2つありますが、同一種です。

主成分:バイオフラボノイド(ルチン、ケルシトリン)
     ポリフェノール、トリテルペン、クマリン、
     アミン(トリメチルアミンは花のみ)

使用部位:花、葉、果実


安全性:適切に使用するなら安全。


推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)

     浸剤・・・果実 0.3〜1g、1日 2カップ
     チンキ・・・1〜2ml
     錠剤

作用:強心剤、血圧効果、弛緩、抗酸化。

    ・花は強心剤として使われる。冠状動脈の循環を改善し
     狭心症を防ぎ血圧を正常にするんだそうです。
     長期服用しないと、効果が分からないそうです。

    ・低血圧を上げる効果もあるそうです。

    ・イチョウと組み合わせて、記憶力の増強にも役立つそうです。

    花の浸剤・・・心臓や循環改善、強心薬などの効果。
            高血圧にはヤローや菊花も加えます。

    果実の煎じ液・・・果実には心臓に良い成分が少ないそうです。
               下痢のときに果実を煎じる。
               高血圧に菊花とクコシを加え煎じる。

漢方生薬のサンザシ
一般名はチャイニーズサンザシ
生薬名:山査子(サンザシ)

作用:消化不良、鼓腸、健胃
    胃酸を分泌するので、胃酸過多や胃潰瘍
    の時は飲まない方が良いとされています。
    啓婢湯(けいひとう)に山査子が入っています。

   


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マシュマロー        Marshmallow
(ウスベニタチアオイ)

学名:Althaea officinalis         アオイ科


主成分:
粘物質、フラボノイド、クマリン、サリチル酸、
     澱粉、蔗糖、アスパラギン


使用部位:花、葉、根


安全性:適切に使用するなら安全。

推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)

     浸剤・・・根:2-5g、
     チンキ・・・2-5ml
     
作用:根 :粘滑剤、利尿薬、皮膚軟化剤、傷薬、

   :粘滑剤、去痰剤、利尿薬、皮膚軟化剤

   :去痰剤

民間薬として・・・・

  根:外用・・・傷、皮膚の潰瘍。
    内服・・・胃炎、胃酸過多、食道炎、腸炎、膀胱炎。

  葉:気管支炎、膀胱炎。

  花:シロップにして、咳止め

マシュマロの粘液は荒れた粘膜を治すと言われ、
潰瘍や大腸炎による痛みを、和らげるとされています。


管理人から・・・・
    マシュマローは猫の病気に使われていますが、
    サリチル酸が含くまれています。
    大御所先生たちの本に書いてあるんだから、
    使用量を間違わなければ、良いのでしょうね〜
    でもサリチル酸含有のハーブを、猫に使いたくない方は、
    使わないくてもね、この辺は飼い主さんの判断しだいです。
    
    サリチル酸って魚の目取や、化粧品にも入っていますね、
    皮膚を柔らかくする効果が、サリチル酸にあるようです。



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ミルクシスル    Milk thistle
    (マリアアザミ、オオアザミ)

学名:Silybum marianum(L.)Gaerth        キク科

主成分:フラボンリグナン(シリマリン)
      苦味成分、ポリアセチレン。


使用部位:種子


安全性:適切に使用するなら安全。

     胆汁が促進されるため、便通がゆるくなる方もあるそうです。

     アメリカの機関は、以下のような副作用があると発表
     しています。
     経口摂取では、胃腸のトラブルとして吐き気や下痢、
     消化不良、鼓腸、腹部膨満、苦痛、拒食症、腸習慣の
     変化がある。また頭痛、痒みや発疹、蕁麻疹、湿疹な
     どの皮膚反応、無力症や不快、不眠症などの神経心理
     学上の現象、関節痛、鼻炎、アナフィラキシー。

     (ドイツでは便がゆるくなるぐらいだと言い、アメリカは
      こんなに副作用があるんだと言っています。
      どちらにしろ、飲んで体調がどうも変だと思ったら
      飲むのを止めることです。)


推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)

     種子換算で1日12〜15g。抽出物であるシリマリンとしては1日      200〜400mg(シリビン換算)とされていますが、ドイツでは
     流通規格品を420mgを3回に分けて服用、6〜8週間継続
     することを推奨しています。

作用:肝臓機能改善、胆汁分泌、抗鬱、母乳促進。
    タマゴテングダケの毒成分を阻止する効果。

アルコール肝臓障害、慢性肝炎、肝硬変、薬物性肝臓障害、
の二重盲検や臨床試験がそれぞれ、行われています。
これらの試験は、1日にシリマリン420mg服用し4週間から
6ヶ月、最長46ヶ月飲まれています。

民間薬として・・・・・
    肝臓の保護、肝臓の新陳代謝、肝臓の細胞の再生を助ける。
    肝炎、黄疸、ガン、アルコールの取りすぎなどに
    使われるそうです。


管理人から・・・・
    ドイツでは医薬品になっているそうです。
    日本でもお酒の飲みすぎにって宣伝され売っています。

    二重盲検や臨床試験はされていますが、自分に合うか
    どうかは、どのハーブも同じですが、飲んでみないと分
    かりません。キク科のアレルギーのある方は気をつけた
    ほうがいいかなって思います。



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ウラジロガシ (裏白樫)        

学名:Quercus stenophylla Makino   ブナ科 

主成分:フラボン、タンニン、脂肪酸、トリテルペン

使用部位:

安全性:
推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンの体重で考えてください)

      腎石や胆石などには50〜60グラムに連銭草(カキドオシ)を
      半量加えて水1リットルで煎じる。
      (人間でもこの量は多と感じる方もあると思います。
       始めは少ない量から煎じてはと思いました。)

作用:胆石、腎石、尿路結石症
    石を溶かす薬草として、飲まれていました。
    日本固有の薬草なんだそうです。エキスが抽出され
    薬になった薬草です。

管理人から・・・・
    猫が尿石症の時、ネットで調べてこの薬草を使ってみようと
    思いました。今思うと軽いノリで決めたと思います。
    たまたまうちの猫に、合っていただけかもしれません。
    


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キンセンソウ ( 金銭草) 中国の薬草です。
(コインリーフクローバーcoin leaved desmodium)

学名:Desmodium styracifolium      マメ科
生薬名:カントンキンセンソウ(広東金銭草)

主成分:

使用部位:全草

安全性:Lysimachiaという種類の金銭草は、多量摂取すると
     カリウムの不足による、動悸、めまいが起こるそうです。
     売られているのはDesmodium styracifoliumだと
     思いますが。

推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンの体重で考えてください)
      一般的な薬草を煎じる方法でよいと思います。

作用:利尿作用・結石排出作用・利痰作用

    金銭草は、結石を砂状に粉砕して排出するそうです。
    尿を酸性にかえ、アルカリ性下で存在する結石を
    溶解するらしいと言われているそうです。


管理人から・・・・
    尿を酸性にしてくれるの〜ってノリで、決めました。
    良かったのか、悪かったのか、猫は元気になったですね〜
    尿を酸性にし云々って、成分の研究はまだみたいですが、
    伝統的に石持さんに飲まれていたようです。


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レンセンソウ (連銭草) カキドウシ

学名:Glechoma hederaceae 

主成分:セスキテルペン類、フラボノイド類、揮発油、
      苦味成分(グレコミン)、サポニン、樹脂、タンニン。

使用部位:花の付いた全草

安全性:

推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンの体重で考えてください)

      煎じ液・・・10〜15gを煎じる、1日3回

作用:民間薬として・・・
    解熱、利尿、強壮薬、子供の疳の虫、血糖降下作用、
    黄疸、胆道結石、腎臓結石、膀胱結石、副鼻腔炎
    酸性の消化不良。


管理人から・・・・
     連銭草と金銭草と、同列に説明されている所も、ありましたが、
     (金銭草の代用として連銭草が使われる事もあるそうです)
     見た目も違うし、においも違いました。連銭草ってスットする
     匂いがしました。

     この3つの薬草は、胆石を消すお茶って市販されている物に
     どれかは、必ず入っています。

     ウラジロガシ、金銭草、連銭草を混ぜて煎じて、猫ご飯に
     かけて食べさせていました。手作りご飯もいまいち食べな
     かった猫が、この煎じ液かけご飯を、食べているのを見て、
     猫も必死なんや、病気を治したいのやわ〜って、いいほうに
     解釈しました。ほんとにもう、ノウ天気な飼い主で・・・・^^;


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クコ     Lycium
(リキウム、ウルフベリー)

学名:lycium barbarum L
       lycium chinenes Mill             ナス科

生薬名:果実はクコシ(枸杞子)
     根皮はジコッピ(地骨皮)

主成分:ベタイン、βーシトステロール
     乾燥果実のみ・・フィサリエン、カロチン、ビタミンB12、B1,C
     根のみ・・・シンナミン酸、プシリン酸

使用部位:乾燥した果実、根

安全性:妊婦、授乳中は使用しない。


推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)
     乾燥果実の煎じ液・・・1日100ml(視力が弱い時)
     根の煎じ液・・・1日100ml(熱が出た時)
     根のチンキ・・・1日3回、3mlを水で薄める(ゼイゼイ言う咳)

作用:乾燥果実・・・強壮、肝臓の保護。
    根・・・・・解熱、血圧降下。

    乾燥果実は、毒素による影響から、肝臓を保護するそうです。
    根は、副交感神経を刺激するとおされています。動脈の筋肉の
    緊張を緩めることで血圧を下げるそうです。解熱に効果が
    あるとされています。
    
民間薬として・・・・
  ・乾燥果実
     肝臓や腎臓の強壮剤とされています。
     めまい、かすみ目、疲労に有効だそうです。

  ・根
    解熱、発汗、炎症、喉の渇き、鼻血、咳、喘息喀血。
    発熱状態の時に使われるそうです。
      


管理人から・・・・
    中華料理にも使われているので、食べた方も多いでしょうね。
    枸杞子の入った漢方薬は最近飲んでいます。
    老眼になったら異常に目が疲れ、肩こりや片頭痛が
    始まったので、セッセと飲んでいます。
    この漢方薬とマッサージでなんとか、生活しています。
    眼科の(外の)薬局でも、枸杞子は眼精疲労に良いと
    書いたチラシが置かれていました。
    飲んでみて・・・なんとなく良いかな〜



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スギナ
(ホーステール)
  Horsetail

学名:Equisetum aruenes
        Equisetum telmateia Ehrh
          トクサ科

生薬名は問荊(モンケイ)

主成分: ケイ酸及びケイ酸塩、フラボノイド類、フェノール酸類、
      アルカロイド類(ニコチン)、ステロール類。

      薬効成分のケイ素は水溶性なので、吸収がされやすい。


使用部位: 地上部

安全性:・Equisetum aruenesは、心臓、腎臓の機能不全には禁忌。
      (蛋白尿が降りている方は飲んではいけないそうです。)
     
      ・6週間以上使用しないこと。
     
      ・パウダー状態のものは1日2gを上限とすること。
      また、パウダー状の物は小児に使用しない。

     ・ビタミンBのチアミン欠乏症を起こす可能性が
      あるそうです。
      (ビタミンB郡も一緒に飲むと良いかもしれません)

      ・同属のヌマスギナ(Equisetum palustre)は
      毒性アルカロイドを含有しているので使用しない。
      家畜類の毒だそうです。

     

推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)

     浸剤・・・2〜3g使用
     煎じ液・・・2〜4g使用
     チンキ・・・2〜4ml 1日3回


作用: 結合組織の再生、凝結、泌尿器の収斂作用、抗炎症。

   ・民間薬として・・・・

     傷の出血、鼻血、咳による出血を止める。
     
     慢性的な足の腫れ。

     障害を受けた組織結合の回復を助け、その強度と弾性を
     改善する。
     泌尿器、前立腺の利尿剤になり、尿路の粘膜を強化する。

     煎じ液を入浴剤として使うと、骨折、捻挫、湿疹、にきび、
     に有効とされているそうです。
     
     抗関節炎や骨粗鬆症予防に、有効とされているそうです。

     髪の毛、爪、によい。

     煎じ液・・・3時間以上弱火で煮て有効成分を抽出すること。
           にきび、湿疹、尿路感染、前立腺、胃潰瘍、
           肺の疾患。

     湿布薬・・・粉末を水で練って、傷、潰瘍、腫れ物等に
            湿布する。


管理人から・・・・
    スギナ入りの育毛剤を作った化粧品会社がありました。
        皮膚の余分な脂肪を取り除くそうなので、乾燥肌の方は
    これで手作り化粧水を作るのは、やめておいた方が無難かも。
    
    猫の尿石症の時に、煎じたりして飲ませました。
    効き目は、うちの猫には・・・・もうひとつピンと来ませんでした。

    スギナは暖かい地方に生育し、トクサは寒い地方に生育する
    そうです。トクサは生薬名を木賊(もくぞく)と言います。
    腸出血、痔出血、淋病などに使われるそうです。


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リコリス(甘草) 
   Licorica,Liquorice 

学名:Glycyrrhiza glabra L         マメ科
生薬名:甘草

主成分:トリテルペン、サポニン(グリチルリチン酸が60%)
     フラボノイド(イソフラボン、リキルチン、イソリキルチン、
             フォルモネチン)
     ポリサッカロイド、ステロール、クマリン、アスパラギン。

使用部位:

安全性:・長期間、多量の服用をすべきでない。
      治療目的で長期服用すると高血圧、浮腫、頭痛
      めまいの兆候があり、可逆的なカリウム枯渇と
      ナトリウム停留を起こす可能性があるが、
      脱グリチルリチン処理された物では、通常副作用が
      みられない。
     ・糖尿、高血圧、肝障害、腎不全、低カリウム血症には禁忌。
     ・ジアジド系利尿剤、緩下剤、強心配糖体、コルチゾールとの
       併用はしない。
     ・貧血状態や妊娠中は摂取しない。

       グリチルリチン酸含量の規定があるそうです。

推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)
      1〜5g、1日3回、6週間が使用上限。
      茶剤として1日8gに制限されている。
      リコリスを摂取する時は、ナトリウムの制限及び
      カリウム摂取が望まれる。

作用:抗炎症、去痰、緩和、緩下、副腎ホルモン、
    抗潰瘍、肝臓障害、鎮痙、抗アレルギー、解毒、
    抗ウイルス、インターフェロン誘起作用。
    
    日本の研究で、グリチルリチンが慢性肝炎や肝硬変に
    効果があると判ったそうです。
    胃の潰瘍部を小さくし、胃の保護粘膜を生産するそうで、
    胃炎に良いとされています。

民間薬として・・・・
    口内炎、胃炎、胃潰瘍、胃酸過多、関節の腫れ、
    副腎の刺激、便秘、気管支炎、咳、食欲不振、
    吐き気。



管理人から・・・・
    今では清涼飲料水、醤油、お菓子に、化粧品、
    慢性肝炎の薬、抗アレルギー薬、風邪薬の中にも
    入っているそうです。
    確かに甘いハーブですから、飲みやすいですね、
    更年期にも良いとされているので、チンキ1本(1オンス)
    飲んでみましたが、効果は感じられませんでした。
    チンキ1本分では効果は出ないのでしょう・・・・・
    口内炎に良いそうですから、甘いうがい薬はお子様
    などに喜ばれそうですね。
    甘いのに抗う触作用があるそうですが、歯磨きが1番です。

    効果は色々あるハーブ生薬なんですが、禁忌も多いので
    お気をつけください。


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レッドクローバー    RED clover
(アカツメクサ、ムラサキツメクサ
)

学名:Trifolium pratense           マメ科

主成分:フラボノイド、芳香族カルボン酸(たとえばサリチル酸)
      揮発油(サリチル酸メチル、ベンジルアルコール)
      シトステロール、澱粉、脂肪酸

使用部位:

安全性:妊婦、授乳中は用いない。

推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)
       浸剤:ドライ・フラワー:4g、1日3回
       チンキ:1-2ml、1日3回
       
作用:体質改善、抗痙攣、利尿、抗炎症、エストロゲン作用。

    レッドクローバー、ゴボウ、イエロードックと混合して
    皮膚疾患などに使われるそうです。

    生の花・・・花をつぶして虫刺されに外用する
    チンキ・・・湿疹、乾癬に。
    シロップ・・・頑固な乾いた咳。


管理人から・・・・
    このハーブはサリチル酸が入っているので、猫に使えるか
    どうかは判りませんが、昔 乳癌治療に濃い煎じ液を湿布して
    いたそうです。
    猫の本に、時々猫に与えたいハーブ、としてリストに上がって
    いましたから、時々少量なら良いのでしょうか。
    
    癌に効くだろうといわれているハーブを集めてみました。
    他のハーブと混ぜて使われるんでしょうね。
    効果のほどは全然、判りません。
     レッドクローバー・・・・乳ガン、卵巣ガン、リンパ系のガン。
     ニチニチ草・・・・・・・・白血病。
     イチイの木・・・・・・・・子宮ガン、前立腺ガン。
     ハトムギ・・・・・・・・・・皮膚ガン、白血病。
     キャッツクロウ・・・・・白血病、腫瘍。
     有名どころのアガリクス、メシマコブ。
どのハーブもラット、マウスでの試験しかされていませんから(たぶん)、
効果は判りませんけど、自分の猫がガンになったら、これらのハーブ
又は漢方薬を、調べられるだけ調べて、なにか、猫に飲ませると
思います。
これはメモとしてHPにあげておきます。
試される方は、あくまでも自己責任で、調べて、調べて、納得して
から実行してくださいね。
生意気言って申し訳ないけど、調べる とっかっかり になれば
よいな〜と思っています。効果って人によりますから・・・・



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キャッツクロー   Cat's claw

学名:Uncaria tomentosa (Willd)DC
        Uncaria guianensis (Aubl.)Gmel
       アカネ科

主成分:オキシインドールアルカロイド、トリテルペノイド、
      ステロール。

使用部位:樹皮、葉としている本と、根としている本とありました。

安全性:・妊娠中は避け、3歳以下の幼児には用いない。
     ・降圧剤との相互作用の可能性が指摘されている。
     ・ワルファリンなど血液凝固阻害剤との併用を避ける。
     ・皮膚や臓器の移植、血友病、特定のワクチンを同時に
      使用している場合。
     ・ホルモン療法、胸腺の摘出、インスリン投与、
      骨髄移植が計画されている白血病患者。
     ・免疫を抑制されている方。
       以上禁忌
     ・自己免疫疾患またはガンでは、2週間以上の便秘または
      下痢が起こる。
            

推奨量:(推奨量は人間用です。ワンニャンはここを見てね)
      
アルカロイド含有の規定が設けられている。
      服用量は、キャッツクロー製品によって違うそうです。
      買われた製品の、説明書にある服用量を、守ってください。

作用:リウマチ改善、抗炎症、抗アレルギー、免疫力改善。

    オーストラリア、ドイツで医薬品になっているそうです。
    日本でも腰痛・神経痛に対する二重盲検試験が実施されました。
    基礎実験が行われ、鎮痛・抗炎症作用が認められたそうです。
    ヒトマクロファージ系の細胞のサイトカイン産生を抑制し、
    かつ繊維芽細胞様滑膜細胞の増殖を促進することを示した。
    ようするに、免疫力が上がるらしいです。

   初期の炎症性疾患、特にリウマチ、花粉症や喘息などの
   アレルギー疾患、ウイルス感染により生じた疾患。
   また、免疫系の機能異常に伴う疾患。
   化学治療、放射線治療などの腫瘍治療の補完と治療の増強。
   多くの自己免疫疾患、特に神経からくる皮膚炎。

このように、いい事ずくめのキャッツクローですが、慢性病や
重い病気の方は、お医者さんに相談してくださいね。
禁忌は色々ありますが、副作用がどのようにでるのか、まだ
はっきりしていないようですから、お気をつけください。

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参考資料
メディカルハーブ安全性ハンドブック(東京堂出版)
健康食品ウソとホンとの見分け方(悠々社)
薬用ハーブの機能研究(健康産業新聞社)
世界薬用植物百科事典(成文堂新光社)
ハーブバイブル(角川書店)
メディカルハーブ(日本ヴォーグ社)
メゲッセ氏の薬草療法(自然の友社)
食べ物とがん予防(文芸春秋)
健康食品ノート(岩波新書)
保険が使える実用漢方薬(創芸社)
ナチュラルメディスン(春秋社)
     




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